京料理 木乃婦@京都烏丸

サントリーグルメガイドから「京都の料亭・割烹特集」の企画で
お誘いが有って京都の料亭で素晴らしいランチを頂きます ^^v  
第1弾は「京料理 熊彦」で素晴らしいお料理を!!
第2弾は「京料理 嵐山辨慶」でお料理と温泉を楽しみました。

この企画で老舗料亭を数軒お伺いする予定ですが今回は第3弾です。

祇園祭に準備が始まる初日で街中では至る所で山鉾の組み立てが!!
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阪急烏丸駅から南西方向に徒歩5分で到着です。

創業70年 京都の料亭「木乃婦」
大きな建物なんですが正面左側の細長い路地風な通路から中へ。
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打ち水をした石畳の奥に綺麗な玄関が有りました。



建物は奥行きが有って長い廊下の奥に案内されました。
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趣の有る緑色の鮮やかなお部屋は坪庭の見える個室です。
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窓からも鮮やかな新緑が!!
お客さんが到着する少し前にお香を焚いて準備しているとの事。
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驚いたのは緑の絨毯敷きで掘りごたつ風の席は足を伸ばせるんです。
チョッとしたアイディアにビックリですね!!
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さて席に着くと早速お茶とおしぼりが出て来ました。
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このお茶がメチャ美味しい(驚)
冷え過ぎて無い「水出し玉露」で甘みが有ってその中に少し塩気が!!
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こんなとこにも拘りが有るんですね。
初球から物凄い変化球を投げられた感じでしょうか(笑)

ここで大女将がお部屋までご挨拶に来られました。
京都言葉でエエ雰囲気です!!
では本日のコースの始まり♪♪始まり♪♪

先ずはサントリープレミアムモルツで乾杯~!!
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行き成りトロ握りが出て来ました。
これは旨いわ!!
右手前に見えるのが「ガリ」です。
甘みが有る美味しい生姜の酢漬けやね。
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蛸柔煮・手長海老・さつま芋甘露煮・梅甘露煮の梅酒ジュレ等
鬼灯(ほおずき)の中にはゴリ佃煮が入ってました(笑)
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氷の上へ涼しげに盛られたお造り
あしらいも綺麗に盛られていますねえ。
鯛・甘海老・鱧の3種盛りです。
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みぞれポン酢と醤油が添えられてます。
鯛をみぞれポン酢で食べたら(☆o☆)キラーン
メチャ美味しいやんかあ。
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鱧・じゅんさい・冬瓜のお椀です。
繊細なお出汁がメチャ美味しいですなあ。
じゅんさいの喉越しも堪りません(笑)
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揚げ物の盛り合わせ
海老・キス・万願寺唐辛子・コーン
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海老には針状に切ったジャガイモが
キスには砕いたあられがまぶされて揚げて有ります。
素材に有った絶妙の揚げ方なんですよね。

胡瓜のみぞれポン酢が添えられます。
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胡瓜と葱を包丁で叩いて大根おろしとポン酢で合わせています。
これが信じられない程のお味なんです。
初めてのお味ですがメチャ美味しいんですよね。
素晴らしい京料理のパワーを感じました。

鮎塩焼きは焼き立ての熱々が出て来ました。
頭からガブッと食べましたが腹わたの苦味が美味しいなあ(笑)
酢蓮根とたで酢も添えられてますよ。
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フカヒレと胡麻豆腐のお鍋
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九条葱と白葱の白髪葱が目に鮮やかですね。
昆布・鶏がら・金華ハムで取った出汁はアッサリ味ですがコクが有ります。
胡麻豆腐は生胡麻から丁寧に作り上げるキメ細かい風味のお味は
例えると「ふぐの白子」の様な食感ですね!!
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温かい胡麻豆腐とフカヒレに優しい味の出汁のお鍋!!
間違い無く美味し過ぎるなあ (((((☆o☆)))))スーパーキラーン

鱧と生姜の炊き込みご飯
赤だし・香の物・ほうじ茶が添えられます。
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ご飯に混ざっている実山椒の佃煮が絶妙に旨い。
赤だしは今まで食べたことの無い香り???
鼻にツンッと来る香りは何かなあ???

聞くと垂らし辛子と言う技で少量の辛子が入ってるとの事。
この驚きのお味・・・・これには参りました。

これは年季の入った銅製でお茶が全然冷めないんですよね。
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夕張メロンとグレープフルーツのゼリー寄せ
タイムとミントのバニラアイス
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この斬新なデザートも驚きの一品ですね!!

ここで・・・・「今日のお料理は如何でしたか?」って
70年続く老舗の暖簾を受け継いだ三代目若主人の高橋拓児さんがお部屋に!!

ここから怒涛のおしゃべりタイムに突入(爆)
斬新な味への日々勉強のお話
年に一度の海外修行
外国人のお料理に対する好き嫌い(笑)
例えば・・・・
尾頭付きの魚は気持ち悪がって食べない
乾燥した海苔は紙の様で嫌い
白飯は添え物として出す
じゅんさい等のヌルヌル食感は嫌い
他にも・・・・
京料理にミルクやチーズも材料にするとか
昔からの常連さんも斬新なお料理がお気に入りとか
ソムリエの資格を持って居られるので楽しいワイン談義とか
木乃婦の調理人は総勢40名にもなって
新人さん2人が賄い食を担当しているとか(^^)
不味い賄いを作ると先輩がたから
こんなもん作るんやったら「肉じゃが作っとけ」と非難轟々とか

小学校1年生の息子さんが4代目になりたいと言ってくれる話
休日は親子で包丁を持って台所に立っているらしい ^^v

食事は約2時間30分
怒涛のおしゃべりタイムは気が付けばなんと40分も(@0@)うわ~
お会計をして外に出ると3時間30分も滞在していました♪♪

確かな技と厳選された素材によって作り出される木乃婦の京料理
旬の素材で吟味された繊細な味わいを堪能しました。

本日のお料理は1人12000円です!!
ご馳走様でした!!

サントリーグルメガイド公式ホームページ

京料理 木乃婦
京都市中京区新町通仏光寺下ル岩戸山町416
075-352-0001
11:00~14:30 17:00~21:30
不定休



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さて今日は何位かな(☆o☆)キラーン
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by maki-ukb | 2009-07-11 12:00 | 日本料理・割烹 | Comments(4)  

Commented by ばるばれす子 at 2009-07-12 23:30 x
木乃婦さん一人12,000円ですか~(^^♪
夢のような世界だわっ。
今回もお料理ステキですね~!
選ばれし者だけが行けるというのも価値ありますね。
それはそうと京都は今、
コンチキチンのあの季節なのですね(^^)
鉾の写真見て懐かしくなりました。
Commented by maki-ukb at 2009-07-13 08:29
>ばるばれす子さん
おはようございます。
普段の生活からは掛け離れた時間でした(笑)
でもね・・・・
流石は老舗料亭ですね。
素晴らしいお料理でした。
それとご主人怒涛のおしゃべりタイムが最高でしたね!!
Commented by Mick Haroldson at 2009-07-14 12:54 x
思わず見入ってしまいました。
私も最初の水出し玉露で「おおっ」と思いました。
お料理も実にすばらしいですね、一流のおもてなしを受けてこれで12,000円は決して高くないと思いますよ。
私もせめて5年に一度ぐらいはこういうところでお食事してみたいものです、鱧が大好きなので鱧のある季節に、ぜひ・・・。
Commented by maki-ukb at 2009-07-15 12:43
>Mick Haroldsonさん
おおおおっ(@0@)
水出し玉露に反応するとは流石ですね!!
今の時期の鱧はほんまに美味しいですよね。
5年と言わずに是非近日中にどうぞ ^^v

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