4回目の大衆演劇 劇団都@大和高田弁天座   

2017年 06月 27日

最近何故か大衆演劇にハマり倒しの飲み仲間のめんじい(笑)
今回は近鉄の大和高田駅に拉致されました(汗)今日でもう4回目やねんけど・・・・
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1回目 演題:丸山哀歌@西成梅南座
2回目 演題:田原坂@梅田呉服座
3回目 演題:一姫二太郎三かぼちゃ@十三遊楽座

昔風な昭和モードの似顔絵がメチャ素敵やね!!
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そして本日のお芝居は・・・・



演題:般若花
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伊勢屋の若旦那清三郎は芸姑小春に入れ上げてこのままではお店の身代も傾いてしまうと諫める番頭雪松だが清三郎は聞く耳を持たない
実家が大店の女房おみよもやって来て諫めるも清三郎はこの機会におみよと離縁すると言い放つ始末
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そこに大店大和屋の主がやって来て清三郎に昔は生活が荒れ放題で借金を頼みに来た時に大金を貸してやったのを忘れたのかと
生活が順調に戻ったら娘と夫婦になって子供にも恵まれ順風満帆な生活が出来るのは誰のお陰かと問い詰める

聞く耳を持たない清三郎は大和屋の主に世話になったが借りた金は全額返してる
早く女房おみよと子供を連れて帰ってくれと言い放つ

大和屋の主は天に向かって唾を吐くと必ず自分に戻ってくるぞと清三郎に吐き捨てて女房おみよを連れて帰って行った
その場に残った番頭雪松にもう直ぐここに芸子小春が来るので清三郎に代わって口説く様に嘆願してその場を去って行った
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そこにやって来た芸子小春に番頭雪松は口説くどころか伊勢屋の若旦那と別れて欲しいと訴える
芸子小春は自分の過去を話しながら伊勢屋の若旦那とは夫婦になれないと話し出し肩に彫った般若の刺青を雪松に見せる
その話を聞いた番頭雪松も両親は死別し唯一の姉も行方知らずの天涯孤独で伊勢屋に大そう世話になっている事を芸子小春に話す
2人はお互いの過去を知り合い心が通じ合うもそこに般若党の首領と若い衆が現れ2人は引き裂かれてしまう
実は芸子小春は般若党と言う大店から金を巻き上げる悪集団の差し金で有った

場面は変わって1年後の或る日・・・・
お茶屋の前で破れたゴザを引いて「右や左の旦那様・・・・」と無様な姿を晒してる物貰いの盲目男が1人
そこに偶然そのお茶屋に宴の打ち合わせで大和屋の主とおみよが通りかかりおみよが小銭をめぐんでその男と顔を合わせると若旦那清三郎の変わり果てた姿
大和屋の主は知らないフリをしておみよをその場に残してお茶屋に入って行った

盲目の清三郎とおみよ
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清三郎は自分がした事を謝っても謝り切れないと号泣しながら芸姑小春に騙されて伊勢屋は放火され焼失し財産も全て般若党の悪集団に強奪されたと打ち明ける
そこに戻って来た大和屋の主は盲目の物貰いに頼み事の伝言を託す
それはもしこの近所で清三郎と言う人に合えば困った時は遠慮無く大和屋の主を訪ねて来いと
そして夫婦の仲を戻す事も子供に合わせる事も約束する!!
但し猛省をそくし真面目になる事を約束するならと
大和屋の主とおみよがその場から帰って行く後ろ姿に号泣しながら深々と一礼する清三郎で有った

そこに偶然だが芸姑小春が助けを求めて清三郎の前に飛び込んで来た
盲目の清三郎はその声を聞いて芸姑小春で有る事に驚きまた小春も驚きのままその場に座り込んでしまう
そこに小春を追いかけて来た般若党に若い衆に見つかり2人とも拉致されて般若党の隠れ家に連れ去られてしまう

場面は変わって般若党の隠れ家の洞窟
洞窟上部の柱には拷問を受けた小春と清三郎が縄で縛られている
そして首領は洞窟中央の仏間で般若心経を唱えていると若い衆が慌てて飛び込んで来た
首領がその慌て振りに訳を聞くと大そう腕の立つ男が首領に会いたいと訪ねて来たと伝える
そこに若い衆の首に刀を当ててその男がなだれ込んで来た
首領はその男に何が目的かと聞くと小春と清三郎を開放し2000両の金子を貸して欲しいと言う
貸せない事は無いがそれなりの担保が有るのかと問うと男は頬被りを解き2人が見つめ合うとその男はかつて伊勢屋の番頭雪松だった
すると首領は若い衆に雪松を切り捨てる様に指示するも全員切られて首領1人最後に残ってしまう
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首領ももはや此れまでと開き直り雪松に早く自分を切れと吐き捨てる
雪松は首領に死ぬ前にひとつ聞きたいことが有ると話し出した
仏間に有る3つの位牌の内の1つが白木の位牌で戒名が無い事に疑問を抱き首領に問い詰めた
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首領は自分の生い立ちを少しづつ話し始める
子供の頃は両親と弟の4人暮らしで貧乏なりに平穏で楽しい生活をしていたが父親が保証人になり大きな借金を残して他界してしまった
その後は母親と弟との3人暮らしで頑張って来たが母親が病気になり死別してしまう
最後は弟と2人で生きて行く事を誓うも街中の大火で弟と生き別れてしまい21年になるとも
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それを聞くと雪松は更に首領に問い詰める
21年も過ぎたら顔形も分からないのに弟を確認する何か目印になるものは有るのかと
首領は頷きながら話を続けて行った
姉と弟を証明する物はお互いが大事に持っている筈の御守りが有ると

雪松は懐から御守りを出して首領に見せると21年もの間お互いに探していた姉と弟の再会
その瞬間に雪松は洞窟の灯りを全て消して暗闇の中で一言絶叫する「ね~え~さ~ん~っ」
2人は真っ暗な洞窟の中でお互いを確認しながら号泣している時に首領は雪松に「今まで苦しめてごめんなさい」って叫びながら短刀で自害してしまう
雪松は状況を察して暗闇の中を手探りで姉を抱きしめやっと会えたのにと嗚咽と共に号泣してしまう
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これにて一巻のお仕舞い  ※一部画像が不鮮明ですがご了承願います

※配役※
伊勢屋の番頭雪松:光乃みな
伊勢屋の若旦那清三郎:城麗斗
伊勢屋の女房おみよ:華乃せりな
芸姑小春:星乃ななみ 
大和屋の主:都京弥
般若党の首領:藤乃かな
般若党の若い衆:京乃廉
般若党の若い衆:京乃そら
お茶屋の娘:京乃健次郎

本日のサービスショット 
愛しのななみんと年齢差を気にしない某Mじい (/▽*\)イヤーン
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今回はモザイクで許しとこかな!!
来月も桃谷の小屋に拉致られる予定です 乂・д・)ムリ

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by maki-ukb | 2017-06-27 12:00 | こぼれ話 | Trackback | Comments(2)

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Commented by めんじい at 2017-06-30 09:49 x
モザイク薄っ、バレバレですやん。
超力作に仕上がってますね、感謝感激~。
7月も特選狂言観に行きませう、ありがとうございましたー。
Commented by maki-ukb at 2017-07-09 16:44
>めんじい
次回は桃谷かあ・・・・(笑)

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