8回目の大衆演劇 劇団都@十三木川劇場   

2017年 10月 16日

お芝居を観に行こって執拗く誘って来る居酒屋店主めんじい!!
雨の日曜日は予定が無かったし可哀そうやからお付き合い(((笑)))
f0051283_16472519.jpg

十三木川劇場って聞くと・・・・
団塊の世代のオヤジたちはニヤッとしてしまうかな(笑)
そうです!!
数年前までは十三ミュー●ックと言う紳士の娯楽の殿堂やったんです ^^v
そこを改装して現在は大衆演劇の常設小屋として頑張ってはります!!f0051283_16484365.jpg

1回目 演題:丸山哀歌@西成梅南座
2回目 演題:田原坂@梅田呉服座
3回目 演題:一姫二太郎三かぼちゃ@十三遊楽座
4回目 演題:般若花@大和高田弁天座
5回目 演題:涙の戻り橋@桃谷明生座
6回目 演題:妻恋しぐれ@高松仏生山
7回目 演題:人情惚の字傘@奈良榛原やまと座

そして本日のお芝居は・・・・



演題:花かんざし

幕が上がると盲目の娘八重と父が路上で話している場面
目が見えないけれど必ず良い医者に診てもらい目が開く事を目指す親子
f0051283_16491639.jpg

父親想いの八重は癪持ちの父のために近くの沢まで冷たい水を汲みに行く
f0051283_16493123.jpg

八重が水を汲みに行っている時に浪人が通りかかり癪に効く薬が有るのでこれを飲めと差し出す
f0051283_16494480.jpg

見知らぬお侍さんからそんな高価な薬を頂く訳にはならないと断るも浪人の親切心からその場で服用した

すると浪人は先ほど少し離れた茶屋で見かけた親子がお主たちかと尋ねる?
その時に見てしまったが大層な金子を持っておったであろう!!
その内の少しで良いので金を貸してくれぬかと言い出す
八重の父はこの金子は盲目の娘の目を治すために田畑や住まいを全て売って作った大事な金子
癪の薬を貰った恩も有るがお侍さんに少額でも金を貸す訳にはならないと断る

すると浪人は盲目の娘はどこに居るのかと尋ねる
癪持ちの私のために近くの沢へ冷たい水を汲みに行っていると話すと

浪人はそれはいかん!!
この先は断崖絶壁で盲目ではとても危険だから直ぐに追いかけろと
八重の父は慌てふためき八重を探しに振り返った瞬間に
浪人は八重の父に刀を振り下ろし辻斬りをしてしまう
f0051283_1650226.jpg

そして懐から金子を盗むと・・・・
何某かの金を渡せば死なずに済んだ物をと呟く
f0051283_16502168.jpg

そこに偶然居合わせた顔に傷ある男(源次郎)に浪人は盗んだ金から1両を渡し暗に口封じをしてその場から走り去る
しばらくすると八重が戻って来て路上に横たわる父の異変に気付き手に着いた血に動転する
雨の中で恐怖で泣き叫ぶ八重に口封じされた男(源次郎)は傘を差し出すと八重は背後に人の気配を感じ
両手で体型を確認していると刀に気付き絶叫している場面で幕が下りる
f0051283_16504422.jpg

場面は変わって源次郎の家

源次郎は八重の面倒を見ていた
f0051283_1651176.jpg

八重は源次郎の事を「お兄さま」と呼び慕っていた
ある日八重は「お兄さま八重は目が見えないのでお顔を触らせて欲しい」と言い出す
心の綺麗な人は顔も綺麗と聞いた事が有ると言う
f0051283_16521374.jpg

源次郎は仕方なく顔の右側には醜い大きな火傷の痕が有るので左側を触らせ右側は手拭いを触らせた
f0051283_16523472.jpg

すると八重は目が見えたらお兄さまのお嫁さんにして欲しいと訴える
源次郎はどうせ目は見える筈が無いと思い夫婦になる事を約束する
この言葉に八重は喜び源次郎に木蓮の匂い袋を渡した
理由は目が見えないけど木蓮の匂い袋で源次郎の事が分かると言う

場面は変わり・・・・
源次郎の弟分の銀二が横道熊五郎一家に追われて飛び込んで来た
f0051283_16525233.jpg

聞けば博打場で調子良く勝ち続けてると急に負けが込み出したと
銀二は注意深く見ていると如何様を見破り博打場で刀を抜いたと言う
それが原因で横道熊五郎一家に追われて飛び込んで来たから匿って欲しいと
f0051283_1653727.jpg

匿ってやるが条件が有ると表まで出て話し出す源次郎
盲目の娘を住まわせてるがその娘に惚れてしまったと言う
そして娘に銀二の顔を触らせて欲しいと頼む
源次郎の顔には醜い火傷の痕が有るので銀二のキレイな顔を触らせてやっと欲しいと
銀二がそれを断ると源次郎は追われてる身を匿えないと突き放す
仕方なく顔を触らせる事を承諾する
源次郎は更に銀二に八重と話してはならないと言う
だから喋らないといけない時は「うう」「ああ」とオシの振りをしろと条件を付ける
銀二が源次郎の身代わりになって顔を触らせる事を八重にバレないために
f0051283_16534834.jpg

場面は変わって
銀次郎の家に老医者の薮井竹庵が八重の症状を診に来た
f0051283_16544678.jpg

八重の目を触診した後に源次郎に説明をしだす
お八重さんの目は多分開かないと呟くと
源次郎はどんな手立てでも良いので治して欲しいと嘆願する
すると薮井竹庵は源次郎に「あちゃらの国」って知っているかと尋ねる
あちゃらの国にはスゴイ薬が有るが高価で手が出ない金額
治るかどうか分からないがその軟膏は50両で手に入ると言う

すると源次郎は薮井竹庵の弱味を握ってたので値切り始める
50両が40両にするも更に源次郎は値切る
では半額の25両にするもそんな大金は無いと更に値切る
15両・10両そして最後には破格の5両にまで!!
源次郎は5両で手を打つも持ち合わせが無いため直ぐに刀を片手に金策に出て行った
f0051283_1655992.jpg

源次郎の居ない間に銀二がやって来て八重に花かんざしを贈った
銀次も八重に惚れてしまった
f0051283_16552775.jpg

そこへ源次郎が戻って来てそれを目撃し激怒り
八重から花かんざしを取り上げ銀二に男同士の決着を付けようとする
f0051283_16555438.jpg

2人が言い合ってるそこへ横道熊五郎一家が現れ銀二と源次郎を切り捨て様とするも
力尽くで横道熊五郎一家を追い払ってしまう
f0051283_16561869.jpg

そこへ八重が目の治療を終えて目が見えたと満面の笑顔で飛び込んで来た
山も見えるし川も見えるしお兄さまたちも見えていると
f0051283_1656377.jpg

それは良かった良かった!!
オレの胸に飛び込んで来いと言うと八重は銀二の元へ
f0051283_16565856.jpg

源次郎は自分が世話をして目が見える様になったも
銀二の元へ飛び込んだ事に腹を立て八重に刀を振り上げるも思い止まる
f0051283_16573050.jpg

そして無言で八重の衣装に付いた汚れを手拭いで払う
f0051283_16574248.jpg

銀二と八重に向かってオシの振りをしながら「えええっ」「うううっ」とその場を送り出す
顔には醜い火傷の痕が有るオシとすれ違う時に八重は・・・・
木蓮の匂いを感じこのオシが世話をしてくれた源次郎だと気づく
しかし源次郎に送り出された銀二は八重を連れて花道に消えて行った
f0051283_16581215.jpg

1人になった源次郎は嗚咽し大泣きし声にならない苦悶の表情
ここで悲しい幕切れになる場面だが・・・・
劇団都の粋な計らいで舞台の袖から八重が忍び寄って来る
f0051283_16584728.jpg

八重は満を持して「お兄さまぁ!!」と絶叫すると
f0051283_1659535.jpg

八重は源次郎の胸に飛び込みアツい抱擁
f0051283_16593426.jpg

2人は目を見つめ合い八重は源次郎の目元の醜い傷にも笑顔し幕が下がって行く
f0051283_170897.jpg

これにて一巻のお仕舞い  ※一部画像が不鮮明ですがご了承願います

※配役※
八重(盲目の娘)    星乃ななみ
八重の父       京乃健次郎

源次郎        都京弥
源次郎の弟分(銀二) 光乃みな

老医者(薮井竹庵)  京乃健次郎

横道熊五郎一家 用心棒  城麗斗
横道熊五郎一家 若い衆  京乃廉
横道熊五郎一家 若い衆  京乃そら   

7月末で藤乃かな座長と娘と息子と母親の4人が退団
先日は華乃せりな嬢が退団!!
5名も退団した上に座長や副座長の2chネタ疑惑
大丈夫か???劇団都???

来月は箕面スパガーデンに拉致られる予定です 乂・д・)ムリ

※スカさんへのフォローはお気軽に!!
Instagram / Facebook / Twitter



ブログランキングに参加しています
皆さんのワンクリックが元気の源で~す!! ^^v
最近みんなのクリックが増えて来たぞ(☆o☆)キラーン
今後とも応援を宜しくお願いします m(_"_)m
↓↓↓ クリック ↓↓↓

にほんブログ村 グルメブログ 関西食べ歩きへ


by maki-ukb | 2017-10-16 12:00 | こぼれ話 | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : http://sukapara.exblog.jp/tb/28230558
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]

<< ビジネス街の朝ごはん(笑) 和洋酒菜ひで@心斎橋 >>